Q.マツ枯れの広がり

Q.

マツの小枝が枯れています。毎年少しずつ枯れて、弱ってきているようです。

A.

小枝から一枝、徐々に枯れて、2年後くらいには1本の木丸ごと枯死します。

これは、正式な名前はついておりませんものの、私見では「微粒性害虫」と称しております。カイガラムシ類やアブラムシ類など、いくつもの小さな虫で、樹液吸汁して枯死させていくと考えています。肉眼で確認するのは難しい小さな数種の虫が複数影響を及ぼしています。

原因がわからないけど枯れていく、これまでのマツの病害虫の知識では解決できないという場合は、これを疑ってみてください。

対処する薬剤は、モスピラン水和剤2500倍またはアクタラ水和剤2500倍、いずれかの殺虫剤を使います。1回目はすぐに散布、10~12日して再度散布、同じくまた10~12日して3度目の散布です。できれば、殺菌剤のダイセン水和剤500倍液やダニ殺剤も散布するとよいでしょう。(古賀)

 

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ