Q.
幹焼けで樹皮が枯れ、材が露出したところが幹間の5分の1程度あり、
地上から1mくらいのところに水が貯まっている。
A.
○水抜き孔を作ること。
○露出部は、柔らかい部分を削りとり、その後に墨を塗布、もしくは散布する。
露出部は乾燥させることが大切。露出部周辺の荒皮は、ゆ合組織ができているところまで除去。
○カミキリムシ類の防除を行う。
虫フンが出ている孔にキンチョールE噴射剤で薬剤を噴入し、孔を塞ぐ。
(小河)
福岡県緑化センターに寄せられた相談の一部を発信中!
Q.
幹焼けで樹皮が枯れ、材が露出したところが幹間の5分の1程度あり、
地上から1mくらいのところに水が貯まっている。
A.
○水抜き孔を作ること。
○露出部は、柔らかい部分を削りとり、その後に墨を塗布、もしくは散布する。
露出部は乾燥させることが大切。露出部周辺の荒皮は、ゆ合組織ができているところまで除去。
○カミキリムシ類の防除を行う。
虫フンが出ている孔にキンチョールE噴射剤で薬剤を噴入し、孔を塞ぐ。
(小河)