Q.サクラにケムシやイラガが発生

Q.
サクラにケムシやイラガが寄生しています。
どのような農薬を使用したら良いでしょうか。

A.
サクラには、葉を食害する色々の害虫が記載されています。

ケムシ類:オビカレハ、モンクロチャチホコ、キバラケンモン、リンゴケンモンなど。

イラガ類:イラガ、ヒロヘリアオイラガ、アカイラガ、テングイラガ、ムラサキイラガなど。

防除農薬としては、下記のとおりです。
防除としては、発生初期に集団で食害している時期に、食害されている葉を切り取り処分するのが最も効果的です。

ケムシ類:アクテリック乳剤(500~1000倍)、デミリン水和剤(4000~6000倍)、園芸用キンチョールE(スプレー剤)

オビカレハ:トレボン乳剤(2000倍)ディプテレックス乳剤10(300倍)

アメリカシロヒトリ:DDVP乳剤(1000~1500倍)、オルトラン液剤(250~500倍)、スミチオン乳剤50(500~1000倍)など多くの農薬が登録されています。

モンクロシャチホコ:オルトラン水和剤(1000~1500倍)、トレボンEW(2000倍)、マツグリーン液剤2(250倍)など

イラガ類:サクラには登録がないと思いますが、サンヨール液剤AL(原液)がカエデに登録されています。また、古い書物には、ディプテレックス乳剤(1000倍)液が有効であると書かれています。ディプテレックス乳剤は、アメリカシロヒトリ対象で樹木類に登録が有ります。(小河)

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