Q.
幹の直径0.6~0.7mの紅葉。
サルノコシカケが付き、主幹は枯れた。
根もとから直径15cm程度のものが生えている。これを残したい。
A.
枯れた主幹は取ってください。腐れて柔らかくなっている部分を取り除く。
この際、防御層を傷つけないように、スミを塗る。
1回では十分にしみこまないので、何回か塗る。
根もとから生えている木は、風で折れる可能性がありますので、支柱をあててください。
今まで直射日光が当たっていなかった部分は麻布等で保護する。
(神代)
福岡県緑化センターに寄せられた相談の一部を発信中!
Q.
幹の直径0.6~0.7mの紅葉。
サルノコシカケが付き、主幹は枯れた。
根もとから直径15cm程度のものが生えている。これを残したい。
A.
枯れた主幹は取ってください。腐れて柔らかくなっている部分を取り除く。
この際、防御層を傷つけないように、スミを塗る。
1回では十分にしみこまないので、何回か塗る。
根もとから生えている木は、風で折れる可能性がありますので、支柱をあててください。
今まで直射日光が当たっていなかった部分は麻布等で保護する。
(神代)