Q.ボケの赤星病の防除について

病害虫診断防除

Q.
 ぼけの葉に黄色の斑点が毎年出来ますが何という病気でしょうか。防除方法はありますか。

A.
 ボケの赤星病(さび病)と言います。

 ボケの病原菌はカイヅカイブキやその中間(ビャクシン類)の樹木とボケ、ナシ、カイドウ、カマツカ、カリンなどの樹木を行ったり来たりします。

 この病気を予防するには、ビャクシン類を近くに植えないことです。


 また、黄色の斑点が出た葉は早めに切り取り、他への感染を防ぎましょう。

 ナシには新芽が開き始める4~5月にかけて、トリアジメホン剤1,000倍液を10日置きに3~4回散布すると病気の発生をほとんど防ぐことが出来ますが、残念ながらボケやカイドウ、カリンには農薬登録がありません。(小河)

コメント

  1. Kさん より:

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    庭の垣根として植えている「紅かなめ」通称赤めの葉が1年前より赤星が葉の表面に転々と発生しています、一部ではなく、全部に渡ります、植樹後18年が経ちます、薬は「バイレトン」バエルン製薬を散布してますが一向に良くなりません、良い薬があったらご教授願いませんか。

  2. 緑セン より:

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    写真あるいは現物等、確認できたわけではありませんので、確定はできませんが、
    お話の症状は、赤星病ではなく「ごま色斑点病」と思います。

    ごま色斑点病については「緑の相談室」ブログに多数回答例がありますので、
    そちらを参考になさってください。

    また、お薬はバイレトンではごま色斑点病には効果がないと思います。
    ベンレート水和剤2000倍かトップジンM水和剤1000倍を使ってください。(小河)