Q.カナメモチの枯れ


Q.
カナメモチの垣根100本以上が枯れ始めています。
原因は何でしょうか? 根の病気を疑っていますが・・・



A.
カナメモチの仲間にはごま色斑点病という病気が大発生して、次々に枯れていくことが数多くあります。
お話の様子からしてこの病気だと思います。
根の病気には白紋羽病がありますが、お話のようには拡大しません。
隣りの木から順序良く衰弱していって枯死するのが特徴です。

ごま色斑点病の予防としては、ベンレート水和剤かトップジンM水和剤のいずれかを新芽が広がる頃から2週間ごとに2~3回散布します。
剪定後に新たにでる新芽にも同様に散布することをお勧めします。

また、ごま色斑点病についての記載はこのブログ内に他にもありますので、そちらも参考になさってください。(小河)

4 Responses to “Q.カナメモチの枯れ”

  1. S.white.house より:
    クロガネモチの木(植栽して23年で樹高4M)ですが、今まで元気で、すくすく育ちました。今年も新芽、若葉が沢山繁りましたが、5月20日位の最近になって、急に木全体の葉の殆どが、落ち葉し、小枝の先から、枯れ始めたところが出てきました。どうしてなのか、まったく見当もつきません。
    強いて考えるならば、落ち葉する2~3日前にスミチオン乳剤を散布しました。 このまま木、そのものが枯れるのかとても心配です。良きアドバイスお願いいたします。
  2. S.white.house より:
    ごめんなさい。メ-ルアドレスを誤記していました。
  3. S.white.house より:
    22年前に樹高2.5m位だったクロガネモチの木を植栽し、現在まで、元気よく育ち、現在では樹高4m位になりました。今年も若葉が芽吹いてきて、元気いっぱいでした。ところが、最近突然、葉の殆どが落ち葉し、葉がほとんど無くなり枝先が枯れ始めたところが見られます。5月現在の落ち葉に、なにが原因なのか、さっぱり分かりません!  強いて考えれば、落ち葉の2~3日まえにスミチオン乳剤を散布した位です。樹木自体が枯れそうで大変心配をしています。
    良きアドバイスをよろしくお願いいたします。
    • 福岡県緑化センター より:
      スミチオン乳剤はモチノキ科の樹木に薬害を生じ、落葉することがあります。
      イヌツゲもモチノキ科ですので注意しましょう。
      写真を拝見すると枝葉に白い塊がたくさんついています。
      カイガラムシ類だと思われますので、6月にスプラサイド乳剤1000~1500倍液を散布します。
      また、カイガラムシ類には冬季のマシン油乳剤散布も効果があります。(小河)2014.6.1回答

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