Q.柿の古木、水路工事のあと実がつかなくなった

Q.

樹齢100年以上、高さ10m以上の渋柿の木。

水路の改修工事のため、家は移築したが柿の木はそのままになっていた。

その後、実がつかなくなり、上部の枝が部分的に枯れてきた。

今年(2022年)冬に寒肥をやったら少しは良くなった気がする。

A.

土からコンクリートの護岸に変わったことの影響かもしれません。

大木は遠くまで根を伸ばしています。工事の途中で水を吸う経路が絶たれてしまったのかもしれません。

肥料をやって様子をみているとのこと、来春以降に新芽が伸びれば大丈夫と思います。(神代)