鉢植えの銀梅花を小さくしたい・カネノナルキの管理法

Q. ギンバイカの鉢植えが大きくなりすぎた。小さくしたい。(アブラムシが付いている。根腐れしているよう。) それと、カネノナルキの管理方法を教えてください。

A.    ギンバイカ・・・枝先を短くする。返り枝、垂れ下がったような枝をもとから剪定する。混み過ぎた枝を透かす。土を落とすような植え替えは春のほうが良い。鉢の下の受け皿に水が溜まったままの状態では根腐れする。受け皿に溜まった水は捨てる。オルトランの顆粒剤を土に混ぜてやるとアブラムシの予防になると思います。

カネノナルキ・・・丈夫な木なので少しぐらい傷んでも幹の途中から芽をふくことも多い。強い光が当たると日焼けします。強い光が当たらないところに置いてください。春から秋にかけては室外の強い光の当たらない所でもOKです。冬は室内に置いてください。  (神代)