Q.
①モミジのカミキリムシの発生を予防する方法はありますか?
②木の消毒
春頃消毒が必要とおもいますが、どの木も同じ消毒液で良いのでしょうか。
おすすめの消毒液を教えてください。
また、犬を飼っております。
消毒後は、しばらく犬は庭に降ろさない方がいいでしょうか。
A.
①普通のカミキリムシ類は6月ごろから成虫が木の幹から出て、モミジの若枝をかじり食べます(後食といいます)。
したがって、この時期にカルホス乳剤やスミチオン乳剤等の食害性の殺虫剤を散布し、成虫を殺します。幹にガットサイドS(成分はスミチオン)等の塗布剤を塗って、産卵を防止するのも有効です。塗ると白くなりますので、違和感がありますが、墨や水性絵の具を入れるといいです。
幼虫が幹に入ると木屑が出ますので、穴に園芸用のスプレー式殺虫剤を入れて、中の幼虫を殺します。
「バイオリサ・カミキリ」というカミキリムシに対して病原性のある糸状菌の入った不織布を幹や枝のカミキリムシの通りそうなところに巻き付けて、成虫を殺すという方法もあります。
②農薬は対象植物、虫、病気によって、使用方法が決められています。したがって、この農薬を使用すれば全てオッケーというものではありません。
病害虫の発生した時に適した農薬を使用してください。
春になると1番にアブラムシが発生します。モスピラン液剤、モスピラン水溶剤、スミチオン乳剤、マラソン乳剤等が有効です。
(注)モスピラン液剤と水溶剤では希釈倍率が違うので注意してください⚠️
農薬使用時には必ず注意書き・ラベルを読んでください。
犬が農薬のついた草や葉や小枝を舐める、食べる、恐れがある場合は、庭に出さないほうがいいでしょう。(神代)
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