Q.樹齢100年のサザンカの花付き 公開日:2017年1月15日 剪定管理 Q. 樹齢100年程度のサザンカの花付きが悪い。毎年、夏と正月前の2回、専門業者に剪定を依頼している。 A. 7月頃には花芽ができているので、夏のせん定の時に花芽を切っているのかもしれません。 石灰や鶏ふん等のアルカリ性の肥料は避けて、油粕や化成肥料を使ったほうが良いでしょう。 土が固くしまっているのかもしれませんので、樹冠の外側をところどころ掘って、堆肥やピートモスを入れるとだんだん土が良くなります。(神代) この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます Q.ラカンマキの生垣に花粉が大量 Q.ウメの剪定 Q.シマトネリコの管理 Q.鉢植のキンモクセイの落葉 関連記事 ウメの花が咲かないQ.マツのせん定鉢植えの常緑樹、葉が萎びて(しなびて)しまったQ.イヌマキが元気がありません。Q .ヒラドツツジの大木の剪定Q.ヒマラヤ杉の剪定 投稿ナビゲーション Q.ヒラドツツジの芽吹きが悪く、花数も少ないQ.シダレザクラの花付きが悪い