Q.すす病の防除

Q.

すす病の防除方法をお知らせ下さい。





A.

すす病菌は



枝や葉の表面に付着した塵埃やアブラムシ類やカイガラムシ類等の昆虫の排泄物からにじみ出る有機物を栄養源として繁殖するものと、



葉の組織の中にも入って葉の細胞から直接栄養をとるもの

があります。



色々の樹種に被害が認められますが、一般に日当たりの悪い陰湿な環境のところに発生します。





防除方法としては、まず適宜剪定をして日当たりや風通しを良くし、汚れの激しい場合には水洗いをしましょう。



また、枝や茎の部分はブラシなどで菌体をこすり落とします。



冬場(樹木の休眠期)にマシン油乳剤を散布し、カイガラムシ類やアブラムシ類を駆除するのも一つの方法です。



樹木が生育している時期に駆除が必要であれば、カイガラムシ類幼虫にはスプラサイド乳剤40(人畜:劇物、魚類:B類)の1000~1500倍、アブラムシ類にはスミチオン乳剤(普通物、B類)・マツグリーン液剤2(普通物、A類)の500倍液を散布して、すす病の発生を予防してください。(小河)



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